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何百ページものマニュアルをユーザーに提供しても、ユーザーが必要な情報をピックアップできなければ何の意味もありません。
マニュアルをわかりにくくしている最大の原因・・・
それは、「情報が間違っている」「情報の所在が明確でない」「参照先が探しにくい」「手順をふまえて情報を扱えない」など、当たり前のことが当たり前でないからです。
仕様書や技術マニュアルは構造(構成や階層)を体裁から分離して標準化することが容易です。この場合、標準化された構造化文書データ(SGML文書ファイル)が同時に作成されるので、社内外の現場作業者は複雑で難解な SGML や XML を習得しないですみます。
また、そのデータはデータベース上で履歴管理し、検索して再利用たり、電子媒体や WEB で配布するために再利用可能になります。
いったん作成した文書データのコンポーネントを資産として管理し、多面的に再活用できれば、その効果は計り知れないものがあります。